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はてなブックマーク - 株式市場に関する妄想
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「トロ〜ンとしたNの日常・株は「うさんくさいもの」なのか」にコメントしようと思ったら長くなっちゃったので記事化。
以下、この記事を先に読んでから読むよろし。
>「お金は額に汗して稼ぐものだ」
というのは、金持ちが将来にわたって金持ちであるために貧乏人に押し付けた”勝手な”美徳である。
彼らが働かずに金持ちで居続けるためには、多数の汗水たらして働く人々が必要だ。
汗水たらさない金持ちが存在できるパーセンテージはわずか数%。(根拠無し(笑))それ以外の人間は汗水たらして働いてくれないと彼らが困るのさ。
>そういった事も最近は単に情報不足からきているのではないかと思っています。
中略
>とりあえず、私も始めたばっかりで、何も分かっている訳ではないのですが、株の事を知ろうとすると、経済や政治や、様々ものに興味が持てて面白いですよ。そして株はそれほど「うさんくさいもの」でもない、ということも分かってきます。
うさんくさいよ(笑)
それは某業界の洗脳にはまったんだよ。
プロの投資家しか株式市場に存在しなかったら、株の値動きなんてすぐ硬直化するだろう。
なぜならば、それなりに頭が良くて情報収集能力や策略に長けた連中ばかりしかいなければ、みんな同じことを考えてしまい、ダイナミックに儲けられない。したがって売買も積極的には行われない。とすれば困るのは誰か?某業界の方々である。彼らの収入源は手数料と、投資信託等の金融商品である。売買が積極的に行われなければ手数料収入も少ないし、資金運用も地味である。
ここで金持ち達と某業界の利害が一致する。その解法とはあまり賢くない一般の貧乏投資家をゲームの舞台に上げることである。
なぜ貧乏投資家を株式市場に招き入れると彼らの利害が一致するのか?
金持ち達にとっての利点。あまり賢くない集団は本質を見ることが出来ないためにくだらない噂や些細な理由で株を売買する。するとどうなるか?株の値動き幅が大きくなり、値動きに慣性がつく。すると仕手戦もやりやすくなるし、儲けも大きくなる。(株価というものは上がらないともうけが出ないような気になるが、ある一定以上の資金を持った金持ち達にとっては株価が変動する事自体が儲けを生むのである。上がるにしろ下がるにしろ儲ける方法はあるのだ。)
某業界にとっての利点。彼らの収入は手数料と、投資信託等の金融商品だと上に書いた。金持ち達と同じ理由で投資信託の運用が楽になる。また、彼らにとってたいした資金も持っていない貧乏投資家などは、儲けようが損しようがどうでもよい。株をこまめに売買しさえすれば、貧乏投資家の役割は終わりである。売買すればするだけ手数料は発生するし、頭を使わずに某業界の営業に言われるがままに売買を重ねれば、汗水たらして稼いだ虎の子の資金を食いつぶすはめになるだけでなく、回り回って某業界&金持ち達の利益になるだけなのだ。
それを証拠に、利幅の大きい可能性が高い新規公開株や未公開株は、基本的に金持ちにしか買えない。貧乏投資家には滅多にお鉢が回ってこない。
noguよ。それでも”そして株はそれほど「うさんくさいもの」でもない”のか?
確かに株自体はうさんくさいものではない。経済のシステムとして重要である。
しかし、株式市場はうさんくさい。金持ちという強者のみが勝ち得るインチキ賭場である。
それをうさんくさくないと喧伝する事自体、かれらの利益になりこそすれ、我々持たざる者達の利益にはなり得ない。
”いやいや、バブル以後の株式市場の低迷で企業年金やら国民年金やらの運用がうまく行っていない。それは我々持たざる者達にとっても関係があるのではないのかい?”とおっしゃりたい御仁もいるであろう。
だが、しかし。そんなもの供出した時点であきらめるべき金であって、決して見返りを求めてはいけない金である。運用担当者は、プロの投資家か?プロの投資家がよほどの物好きでない限りそんなところでちまちま仕事しているはずが無い。プロの投資家でない以上、素人が博打に手を出しているだけであって、そんなもので運用するなどどほざく事自体チャンチャラおかしいと思わないかい?元手があったら博打に突っ込むしか能が無い宿六親父に金を預けているようなもんじゃないのかい?戻ってきたらラッキーぐらいにしか思えないね。
そもそも株というのは配当で儲けるものであって、株の直接売買で儲けるものではない。
昔々の大昔。日本に限らず産業革命以後のイギリスでもどこででも、資本家が作った工場設備で田舎から出てきた賃金の安い持たざる人間達が汗水たらして作った製品を売ることによって、資本家に莫大な利益をもたらしていた。未成熟な社会ではマスマーケットは単純なニーズしか持ってない。そのころは、よほどのことが無い限り、金持ちはさらなる金を生むことが出来たのである。しかし、ある程度社会や経済が成熟してくると、豊かになった消費者のニーズが読めなくなり、何の工場を造るかによって資本を失うハメになったりするようになる。リスクを下げるには難しい投資より簡単な投資。簡単にするためには、発展途上地域を手に入れて、さらに安い労働力とこれからわかりやすく発展するであろう市場を手に入れるのが手っ取り早い。(国民の数%しかテレビや車を持っていない地域に独占的に進出し、政治にまで干渉することが出来れば、ほぼ確実に莫大な利益を得ることが出来るであろう)
だからこそ早期に社会&経済が成熟したヨーロッパの各国はやたらと植民地政策を取った。(日本も真似をした?)近代ではアメリカも形は違えど真似をしている。
このような手法を取り得ないとすれば何で利益を上げるのか?もう一つの別の手法が株式市場における差益である。彼ら金持ちは、着々と株式市場での錬金術を磨いてきた。それによってもはや株を発行している会社の業態や計画、結果に依存せず、いわば配当を当てにせずに金を生み出すことが可能になった。彼らに取って会社の計画や結果なんかはもはやどうでも良いのだ。株価が大きく変動しさえすれば良い。
というわけで、株はうさんくさくないが、株式市場はうさんくさいというお話であった。
なお最後になるが、この内容自体、取材もしてなければ裏も取っていない。俺自身株を売買した経験も無い。ということは結局俺の妄想に過ぎない。信じるも信じないもnogu次第だ(笑)

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