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はてなブックマーク - 金原亭伯楽
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フロイト床屋 blog版より。
金原亭伯楽が落語協会暴露本を書いたらしい。
うお。読みてー。
ほかに協会分裂を書いた本としては、三遊亭円丈の「御乱心」がそのものズバリ。兄弟子三遊亭円楽の人間性まで書いてあって面白い。ちょうど円丈の真打昇進直後(2ヶ月経ったか経たないかの時期)に分裂したんじゃなかったかな?
ほかにも立川談四楼の「シャレのち曇り
この人+もう一人が真打ち試験に落とされて、ほかの力量の劣る落語家(談志曰く)が真打ちになれたために、談志一門が落語協会を出た。
選ばれし談志の弟子の恍惚と不安、二つ我にあり。って感じか(笑)
川柳川柳の「天下御免の極落語」にもちらっと書いてある。この本、分裂ネタはちらっとだけなんだけど、この本は面白い。 「絶対放送禁止!自作艶笑落語集」という章があり、テレビでは見れない落語の一面が垣間見られて非常に面白いと思う。
しかし上に上げた落語家は、三遊派分裂騒動、立川流分裂騒動で、渦中の人物ばかり。
端から見た視点で書かれたのは初じゃないかな?
落語家は人気or実力さえあれば2つ目でも十分食えるし、落語協会でもそれだけの落語家なら○○人抜きで真打昇進ということになる。(ちなみに春風亭小朝は36人抜きで真打昇進)
失礼を承知で言えば、繰上げ昇進にならないような落語家は、そもそも売れていない状態で真打になるわけで、2つ目で売れないやつが真打になったからと言って売れるわけでもなし。
(その辺のことは「シャレのち曇り」を読むと良くわかる。)
協会の真打に鳴かず飛ばずが多いのは、そういうことだと思う。(真打になるとギャラが上がって余計に呼ばれにくくなるということもあるらしい。)
小さん師匠のいう「真打ちはスタートラインと考えればいい」というのは、あの当時は「真打になったってことで、呼んでもらえることもあるだろう。それをきっかけに贔屓を増やせればいい。」ってことだったと思う。
それが証拠にこの円丈のページにははっきりと。

それにあの当時はまだ「真打って凄い」と言う意識があったと思う。

と書いてある。
それが今では、東京に500人以上の落語家がいて、過半数が真打。
これじゃあ真打の意味がなんだかわからくなっても当然だ。
ちなみに三遊亭円楽一門は7年で真打ち。
談志一門は談志が認めたら真打。(立川キウイという前座15年目がいる。どうでもいいがこの人は前座の最長不倒記録を打ち立てるんじゃないかと思う。)
落語芸術協会も年功だったっけかな?
そうそう、真打ちと博士、決定的に違うところがある。>to フロイト床屋さん
それは、落語協会の真打ちは時間が経てば誰でもなれるが、博士はその限りではない。ということ。
ということは、まだ博士は立川流の真打ぐらいの実力はあるということじゃないのかな?
だからどうしたといわれても返す言葉もございませんが(笑)
落語家も博士も、昇進する前にどれだけ売れているかが重要ってことか?
※敬称略

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