Canon PIXUS iP4200その3

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なぜか続くよプリンタネタ。
日本のiP4200公式サイトをみると、箱に入っていなかったものが見受けられる。
良く見ると「DVD/CD-Rダイレクト印刷」と書いてある。
なんだそりゃ。道理で日本より安いはずだ。
日本版ではDVD/CDトレイつき、でもUSBケーブル別売。
US版にはDVD/CDトレイがついていないがUSBケーブル付属。
ん〜。機能があるのに使えないのは嫌な感じだね。
今までテレビ番組なんかをプリンタブルDVD-Rに焼いてはいたのだが、ポストイットに番組名を書いて貼り付けておくだけでDVD単体を見てもなにが入っているのかわからない素敵な仕様だった。綺麗に絵を印刷する気は毛頭ないが、字だけでも書けば便利だよなと思う。というわけで情報収集開始。
どうやらトレイ&ソフト自体はオークションサイトのeBayで売っているらしいが、US版のiP4200ではDVD/CD印刷機能が殺してあるらしい。なにかコマンドのようなものを入力すればリージョンを変えられて使用可能になるとは書いてあるのだが、”コマンドがわからないならリージョンを変えたプリンタ本体を売ってやるよ。”と書いてあるのみで方法には言及していない。
とりあえず出来るということはわかったので早速注文。$34.95也。だめもとで注文時に”コマンド教えてよ!”と書いては見たが、案の定返事無し。物自体はすぐに送ってくれた。ただ相手がカナダのトロント近辺在住らしく、到着まで12日かかるそうな…
日本から送ったほうが早いよ…
気を取り直して情報収集。
どうやらそのコマンドはメンテナンスモードのコマンドらしく、サービスマニュアルに書いてあるらしい。サービスマニュアルは一般流通には乗っていない。(当然ちゃ当然だね)
キヤノン製品の情報なので日本語のサイトを調べていく。
このコマンド、日本ではもっぱら詰め替えインクを利用する際にインク使用量カウンタをリセットする為に使うコマンドらしい。あとは廃インクタンクのインク吸収シートを交換したときにもこのコマンドが必要らしい。

キヤノン製プリンタのメンテナンスコマンドはほとんど共通らしく、旧機種の情報が流用できるらしい。しかし旧機種の情報は見つかるのだがiP4200に関してはヒントすら書かずに「出来ました」と単に優越感だけを表しているような情報しか見当たらず。まあ、旧機種の情報を元にやってみないとわからないか。
話は脱線するが、調べている間に詰め替えインクに関する書き込みを多数目にした。
詰め替えインクの使用を正当化したい人たちの主張、頭悪いねぇ。ほとんどが
「詰め替えインク業者のインクは安い→正規品はボッタクリだ!」
という論調。
いいんだよ、自己責任で詰め替えインクを使う分には。ただし壊れたらサポートに電話かけてごねたりせずにすっぱりあきらめろよ。もしくは自分で直せ。
安いからって得体の知れない詰め替えインクを使ってプリンタを壊してメーカーのサポートを困らせるような奴、超迷惑。
そのサポートコストが巡り巡ってプリンタの値段、インクの値段を押し上げる。優良ユーザーの俺としてはいっそのこと初期不良、製品保障以外なにもついていないパッケージを売って欲しいぐらい。
あのね、たとえばこの機械の特徴である1plでインクを噴出なんてことは機械的な性能向上だけでは達成できないの。
印刷品質の向上だって、プリンタ本体、制御ソフトウェア、ドライバー、インクのどれが欠けても出来ないものなの。
インク単体でも色味やら粘度やら耐久度やら目詰まりのしにくさやらたくさんの研究開発の結果生まれているわけ。
プリンタ本体とインク、専用紙等のサプライ品全体で収益を上げてるんだし、そこから研究開発費を潤沢に突っ込むからこその性能向上がある。昔々のインクジェットが普及していなかった時期は熱転写プリンタと比べて高価だった。ちゅうかプリンタ自体高価だった。カラープリンタなんて高嶺の花だった。今のように1万円そこそこでこれだけの印刷品質を得られるのは夢のような時代だよ。
世界的なインクジェットプリンタシェアNo.1のHPのプリンタは、どちらかといえば質実剛健。
訴訟天国のアメリカ合衆国がメイン市場なせいかとても頑丈なつくりで、性能は低い。わざとそんなに性能をあげないんだと思う。性能が低いから質の悪い詰め替えインクでもそうそう壊れないし、ヘッド一体型のインクタンクだからヘッドが壊れても新品の正規品インクを買ってくれば直る。それに自己責任の国だしね。
だから、詰め替えインクを使いたいほどランニングコストを押さえたいのであればHP買うべき。HPのインク、日本では異常に高いしね。
閑話休題。
サービスマニュアルを探していたら2maualsというサイトで各社プリンターのテクニカルドキュメントのPDF版を販売していた。ちゃんとiP4200用のマニュアルもある。でもこれ、アングラくさいなぁ…
それに$9.99払うのも癪なので、さらに調べ続けていくとアメリカのStevesforums.comという掲示板サイトにCD Printing on US Model Pixmas(PIXMASはPIXUSのアメリカ版名称)というスレッドがあって、ここに載っているPixma-FAQ: CD printing in the Americasというページがそのものズバリなのではないかと思う。
というわけで、準備万端DVD/CDトレイを待つ。
しかし、12日間待たねばならんのかい…


追記:そういえば続きを書いていなかった。
届いたトレイは問題なく使えた。
下記のコマンドで日本モードにして使用中。問題無し。
1) Make sure printer is off and is plugged in 本体の電源ケーブルを確認、パワーOFF。
2) Hold down [RESUME] (Triangle pointed down) hold down [POWER] and wait.  [RESUME]ボタンと[POWER] ボタンを押しっぱなしにしてしばらく待つ。
3) Release [RESUME] but Continue to hold [POWER]. Double click [RESUME]. Release [POWER]. [POWER] ボタンは押し続けたまま [RESUME] ボタンを放し、その後 [RESUME] ボタンを二回クリックした後に[POWER]を放す。
4) Check to see you are in service mode by clicking [RESUME], than [POWER]. This should cause the printer to print a simple diagnostic that’ll list it’s ROM number and list CDR SENSOR=OK in red for the last line, whether the printer is set to US or not. pressing [RESUME] twice then [POWER] will print the ROM info. Note the color of “iPxxx (LTR) V1.xx”. Non-CDR support should be cyan. Keep this sheet to compare to the one after the you change the settings.  [RESUME]、[POWER]の順にクリックすると簡易診断ページが印刷される(thanはthenとして解釈)トレイが利用可能であれば”CDR SENSOR=OK”と赤字で印刷されるはずである。とにかくその後[RESUME]を二回押し[POWER]を押すとROM情報が印刷されるので内容を一通り読んで設定変更にうつれ。
5) Click the [RESUME] 5 times then click [POWER]. This is the Destination setting option. [orange] [RESUME]ボタンを5回押し、その後[POWER]ボタンを押すと”Destination setting option”リージョン設定モード?に移行する。
6)Pick a destination. Press [RESUME] this many times to pick one from the table below
変更先を決め、それに応じて[RESUME]ボタンを規定回押せ。(日本は1回)
7) Press [POWER] to make the choice. [POWER]ボタンを押す。
8) Press [RESUME] then [POWER] again. This should cause the same test with ROM information but this time the “iPxxx (LTR) V1.xx” should be pink. See Fig-4-1. ここでまた[RESUME]、[POWER]の順にクリックすると簡易診断ページが印刷されるので、変更されたかどうか確認。
9) [optional] Press [RESUME] 7 times then [POWER] to perform a test print onto a printable CD-R ちなみに[RESUME]ボタンを7回押し、その後[POWER]ボタンを押すとCD-Rに結果が印刷される。
10) Press [POWER] by it self to resume normal operation. [POWER]を押すと完了。通常モードに戻る。

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