Zimbraは日本語が使えるのか?その3

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Zimbraは日本語が使えるのか?“”Zimbraは日本語が使えるのか?その2“に続くZimbraシリーズ第三弾(これ以上続くのかどうかはわからないが…)
家の近所の会社、ZimbraからZimbraの正式版がリリースされた。
バイナリでリリースされているのはRed Hat Enterprise Linux 4、Fedora Core 3、Fedora Core 4、Mac OSX、SUSE 10、SUSE 9、Debian (αバージョン)の8種類。
実験用マシンへのインストールだったので俺は今回CentOS 4のクリーンインストールからやり直したが、どうやらそのまま上書きインストールすればアップグレードされるらしい。インストールについては以前の記事参照のこと。
以前のようにhostsファイルを弄ばなくてもインストールできるようになったみたい。
早速前回気になったマルチバイト文字の扱いを調べてみる。

Content-Type: text/plain; charset=utf-8
Content-Transfer-Encoding: base64

やったぜパパ、明日もホームランだ!!というコマーシャルは吉野家だったかナボナだったか思い出せないが、俺の願いが聞き入れられてBase64になっている。
#本当に俺のリクエストが通ったからなのかどうかはしらないが(苦笑)
これだけではなんなので、公式サイトから読み取れる情報をば。
まずは無料のOpen Spurse Editionと有料のNetwork Editionの二種類が提供されることとなった
その違いは

* Software subscription to new releases, updates, and patches
* 契約期間中の最新バージョンの提供
* Product support
* サポートの提供
* Some additional features
* いくつかの追加機能
o Attachment indexing & attachment rendering in HTML
o HTMLメールのインライン表示(かな?)
o Hot incremental backup
o 動作中の差分バックアップ
o Smart, on-line mailbox restore
o 賢い、オンラインメールボックス再構築
o Hierarchical storage management
o 階層的なストレージ管理
o Clustering for automating failover
o バックアップの為のクラスタリング機構
o Fast mailbox move
o 簡単にメールボックスが移動出来る
o Coming soon: Support for Outlook/MAPI connector with full support for email, group calendaring and contacts
o カミングスーン: Outlook/MAPIと直接接続して運用できるツールの提供(OutlookをZimbraのクライアントで使用できるようになるってことかな?)
o Coming soon: “Over the air” mobile client synchronization
o カミングスーン: 携帯電話からZimbraへアクセスできるようになる

ロードマップを見る限り、カミングスーンになってる2つはOpen source Editionでも提供されるみたい。
Network Editionの費用は基本的にはStandard EditionとSmall Business Editionの二種類があり、
Standard Editionはユーザー一人当たり年間$28(ただし最低500ユーザー以上)、上記のほかに
* Access to the Network Edition-only knowledge base
* Network Edition専用のナレッジベース(FAQとか掲示板なのかな?)
* Access to Zimbra support services portal, e-mail, phone and 7×24 crisis support
* Zimbraのサポートポータルへのアクセス権および年中無休24時間営業の電話、e-mailによる非常時サポート
が提供される。
Small Business Editionでは50ユーザーごとに年間$1450で、これには年中無休24時間サポートは含まれない。(追加で$3000払えば提供されると書いてあるが、これが一時金なのか年間費用なのかは明記していない)
Hosting Providers & Other Resellers、Education and Government Editionsは別途相談。
これやっぱすごいよ。
無料のOpen Source EditionでもSMTPサーバー(Postfix)、MySQLベースのメールストレージ、IMAP、POP3(とそれぞれのSSL版)サーバー、スペルチェッカー(英語)、アンチウィルス、アンチスパム、SNMP、Logマネージャー、さらにメールストレージを複数持った大規模(ドキュメント上では何千)システムをオープンソースベースで簡単に組める。その上各種の機能から別アプリから利用できる。
ちゃんとわかってる人が使う分には努力次第で大規模サーバー群も作れるってのが良いね。
今までもやろうと思えば出来たけど、同じようなものをすべてオープンソースベースでやろうとすれば基本機能だけでもPostfixもしくはSendmailCyrus IMAP ServerをはじめとするProject Cyrusのツール群、OpenSSLOpenLDAPSpamAssassinのようなアンチスパムツール、ClamAVのようなアンチウィルスツール、SquirrelMailIlohaMail等のWebメーラー等々膨大な数のソフトをインストールして協調動作するように設定、運用しなきゃいけない…
さらに管理ツールは自作するしか無いだろうね。
もしくは商用版SendmailOpenwave社のEmail Mxなんかの商用製品を買うしかなかった。
個人もしくはグループでメールサーバーを立てたいならお勧めです。勉強にはならないかもしれないけど(笑)

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