Maker Faire 2009 in San Mateo

気がつけばもう6月(笑)
リハビリ代わりにMaker Faireの写真を公開してみよう。

この地で4度目の開催となったMaker Faireはさらに規模拡大。休刊になってしまった姉妹誌Craftの領域はおろか、今年は食部門も増殖。会場を広くした分、メントスコーラショーの迫力が落ちた(笑)

Flickrのアルバムはここ。この中からいくつか写真を紹介。
ちなみに去年の写真はここ

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ショベルカー改造と思われる巨大な手。
冷蔵庫を掴んで落とし、親指を立てたところ。

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DIY で CPU とコンピュータを作ってみた – スラッシュドット・ジャパンで紹介されていた機械。
実は会場の近所に住んでいる人(笑)

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オープンソースの3Dプリンタ、Fab@Home
2年前にGigazineで紹介されていた奴。

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これは糊(日本で言うボンド?)バージョン。
他にも溶かした砂糖を素材にして立体砂糖菓子を作っているブースもあった。

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自作R2-D2と誇らしげな製作者達(笑)

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アンテナと端末の位置関係で、どうハンドオーバーするかリアルタイムに表示するデモ
しかし子供の遊び場と化していて、真意は伝わらなかったもよう(苦笑)

ひとまず写真だけ。
ビデオもいくつか撮ってあるので、気が向いたら載せます(苦笑)

Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその2 with iMovie ’09

色々忙しくて時間が開いちゃったが、実写テスト再開。
BBWatchに記事が載っていたので紹介する。BB Watch:200ドルを切る、米SonyのMP4対応ビデオカメラ「Webbie HD」を試す
720pで最大85分しか撮れないのなら、ますます4Gのメモリースティックで十分だね。
本当は撮り溜めた素材を出して行こうと思ったんだけど、iMovie ’09が面白かったので割り込みでiMovieを取り上げようかと。
これがiMovie ’09の後処理手振れ補正の威力。

手振れ補正の度合いはスライダーで調整できるんだけど、これは実はクロップの度合いを調整しているみたい。画質が劣化しているように見えるのはこのクロップがかかっているからである。
これを見るにMHS-CM1自体の手振れ補正で十分なシーン以外は、本体内手振れ補正無しの1080pで撮影してiMovie ’09で手振れ補正→720p書き出しが良いんじゃないかと思った。
ちなみにiMovieで手ぶれ補正をかけるためには、素材の解析が必要なのだが、下記の値が処理時間であった。
1080p 元素材11.9秒の所要時間149秒
720p 元素材13.9秒の所要時間64秒
CPU Intel Core Duo 2.0GHz
結構かかるので、必要な素材だけにすべきかな。
というわけで次回へ続く。
以前の記事:Sony Webbie HD MHS-CM1 購入
Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその1

Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその1

引き続きSony Webbie HD MHS-CM1の実写テストを行ってみた。
あまり時間が無かったのでとりあえず近接屋内夜と遠景日中屋外の2例のみで投稿してみる。
利用例が多くなりそうな室内至近距離のテストは次回以降に予定。

その前に画質以外の部分でわかったことをちらほら。

このカメラは基本的には720p用のカメラらしい。以下、720pからの制限事項を記す。

  • 1080pでは手ぶれ防止機能が働かない。画角が狭くなる。暗所に弱くなる。

  • 480pでも画角が狭くなる。

他にも

  • A/Vケーブルでテレビに繋ぐとバッテリーの消費が激しい。本体が熱くなるほどのレベルなので、あまり使わない方が良いかも。
  • 1カットは最長約25分まで。
  • ムービーの分割が本体のみで出来る。
  • Webカメラモードでズームが効かない。そしてなぜかQVGAサイズ。
  • デジタルズームは1080pだと2倍まで。

こんな感じ。

以上のような前提で比較素材を見比べてみよう。

画像はソニーのPicture Motion Browserで切り出したのだが、このソフトが初心者に優しいソフトで、元素材の解像度を問わず2304×1296ピクセルで出力してくれるため厳密な比較は難しい。製品セグメントとしてはYouTube等へのアップロードが目的のようなので、720pに変換されてしまうのだがYouTubeに貼ってみた。

それぞれ元データへのリンクを張るので、気になる人は自分の目で確認してほしい。ただし1080pの画像はなぜかCore 2 Duo E6850(3GHz)でもコマ落ちするので注意。元映像ではコマ落ちしていないはず。


1080pOutdoor2(1).JPG

1080pで走行中の車の助手席から撮影した。
窓が汚いことは気にしないでほしい(苦笑)


元データ:1080pOutdoor.mp4


720pOutdoor(1).JPG

720pで同上。
途中画像がぼけるのはオートフォーカスが外れてしまったから。


元データ:720pOutdoor.mp4


1080pInHouse(1).JPG

1080pで屋内。
8畳程度の部屋にちょっとへたった100W級の白熱球モドキの蛍光灯が1つ。条件としては相当暗い部類に入ると思う。カラーノイズが凄い。


元データ:1080pInHouse.mp4


720pInHouse(1).JPG

720pで屋内。カラーノイズはあるが1080pほどではない。


元データ:720pInHouse.mp4


そもそも普通のHDカメラと比較出来ない(持っていない)ので、絶対的な画質は語れないのだが、1080p映像をDLNAでPS3に転送してチェックした所、一時停止して得られる静止画はコンパクトデジカメで高ISO撮影をしたときのようにポスタリゼーションをかけたようないわゆる塗り絵画像だった。動いていればそれなりの解像度に見える。

基本的に720pを常用、条件の合ったときのみ1080pの威力が発揮できるといった感じ。暗所でノイズが増えることと手ぶれ補正が効かないことと画角が狭まることを理解した上で1080pを使うなら問題無い。

画角の関係から類推するに、720pだけは他のモードよりCMOSの広い面積使って撮ったデータを720pにたたみ込んでいるのではないかと思われる。と言うことはデジタルズームでは感度が落ちるのかな?

個人的には$200ならこんなもんでしょと思う。対抗製品との比較は、1080pと光学ズームに価値を見いだせるかどうかにかかってると思う。
もうすぐ出るiMovie09で遊ぶための素材を撮り溜めしようかな。

というわけで、次回に続く。

※もし他にこんな映像を試し撮りして欲しいとか、こうテストすべきだとかのアイデアがあればください。時間が取れて無理がなければやってみます。

前回:Sony Webbie HD MHS-CM1 購入
次回:Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその2 with iMovie ’09

Sony Webbie HD MHS-CM1 購入

気づけばかなり長期間更新してないことに気づく(苦笑)

気を取り直して新年一発目をば。

娘がもう1歳になったのだが、気づいたら写真ばかりで動画をあまり撮っていないことに気づいた昨年末。
動画なんか撮ってもほとんど見ないのでいいやとも思っていたが、年末にジジババと話したら長男が小さいときのビデオをたまに見返していると聞いた。子供が成長して自分で見ることもあるだろうし、自分でほとんど見ないにしてもやっぱり撮っとくべきかと思い至った。

家にあるビデオカメラは時代の徒花Digital8規格DCR-TRV310K。撮ったビデオをDVかHDDに移しておかないとカメラが壊れたらおしまいの危うい機材なので、出来ればコンバートが終わるまであまり使いたくない。

日本では安いビデオカメラを売らない日本メーカーも、米国では安いモデルを山ほど出していて、たとえばSDメモリーを記録媒体に使うCanon FS100が実売$290だし、内蔵メモリ8G付のCanon FS10だって$340ほどで買える。これらはSDTVの解像度ではコストパフォーマンス的にベストな選択ではないかと思う。

しかしSDTVでは意味が無い。そもそも普通のTVに映すならDCR-TRV310Kの画質にも不満が無いし。

Flip Mino HDなんかでお茶を濁そうかとも考えたが、既に初代のFlip Videoを持っているし、画質が微妙なのでやめておくか。

そこで暇なときにぽちぽちだらだらと検索を続けること数週間。

自分なりの条件を整理すると

テープは嫌:本体マイクにテープ走行音が乗る。湿気、撮影中の衝撃に弱い。
HDDも嫌:衝撃に弱そう。
フルHD必須:今買うならねぇ。

ということでメモリータイプのフルHDビデオカメラに絞った。すると自然とハイエンド指向になる、そしてついにこのページにたどり着いた。
mono-logue: SD100 vs CX12 vs HF11 同時撮影
SAIKAさん詳しい調査ありがとうございます!

いやぁ、HF11も捨てがたいけど、現時点ではCX12だなぁと思い至り、型落ちで安くなるかなとじっとCESまで待っていたらびっくり。PanasonicがCMOS大きくしてきただけでなく顔認識してフォーカスロックし続ける追っかけフォーカスなる新機能をリリース。そしてAV Watch:小寺信良の週刊「Electric Zooma!」によればソニーも「裏面照射型CMOSイメージセンサー」とやらを載せた新機種投入!
ソニーの新CMOS良さそうだけど、Panasonicの追っかけフォーカスも非常に気になる。
それぞれの技術が熟成して願わくばソニーの新CMOS機に追っかけフォーカスのような機能が付くのを待った方が良さそうで、熟成するまでには多分2?3モデルぐらいかかるかと思う。

悩み倍増(苦笑)

と思いながら読んでいたら、記事の下のほうに気になる情報が。

■ WEB向けハイビジョンカメラ登場

 以前も米国でのみ、WEB向けの低価格カメラを発売したことがあるソニーだが、今回はそれのハイビジョン版が登場した。「MHS-CM1」Webbie HD MP4 Cameraはハンディカムシリーズではないが、1,440×1,080/30pでメモリースティックPRO Duoに記録できる小型MPEG-4カメラ。シルバー、オレンジ、パープルの3色展開となっている。

 レンズは光学5倍ズームで、F3.3。画角は4:3撮影時が35mm換算で38?190mm、16:9撮影時が41?203mm。5Mピクセルの静止画も撮影可能だ。撮像素子は1/2.5インチのCMOSで、映像圧縮はH.264メインプロファイルとなっている。

これで$200。え!?何その値段!
レンズ性能も低そうなので画質はそこそこなんだろうけど、ソニーがわざわざ後から出すからには対抗製品であるFlip Mino HDよりは良いだろうし、安い!
何より光学5倍ズーム!

ならばこの物欲をとりあえずMHS-CM1で昇華して刻を待つべきか。
善は急げと言うことでとりあえず近所のSonyStyleで購入。

軽く試した。デフォルトの解像度は 720pになっていたのでこれを1080pに変更。USBでマウントするとドライブが3つ認識されるので、アンマウントが面倒。しかし動作はWin、Mac共に問題無し。ただ1080pの動画はCore2Duoでも厳しいらしくコマ落ちする。コンポーネントケーブルで本体から直にTVに繋げばコマ落ちしないのでPCの処理速度の問題だろう。画質確認するにはAVCHDのディスクでも焼いてPS3でチェックするしかないかな?

ちなみにMacでは問題なくiMovie08で編集できた。

スペック不足で画質はちゃんと評価できていないので、機会があれば試してみようと思う。
週末にアップしても問題なさそうな動画が撮れたらサンプル張ろうかな。

※追記 次回:Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその1

以下、箱を開けた時の写真。
値段の割にちゃちい感じは無い。

DSCF2343.JPG

外箱
DSCF2344.JPG

開けたところ
ケーブル類の体積の方が本体よりも大きい気が…

DSCF2345.JPG

取り出したところ

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ストラップホール

DSCF2347.JPG
レンズキャップとストラップ

DSCF2348.JPG

メモリースティックスロット

DSCF2349.JPG
蓋を閉めたところ
クリック感が強いので自然に開くことはないと思うが、指などが引っかかるとすぐに開く

DSCF2351.JPG

端子類
右から電源、USB、ビデオ(コンポーネント&コンポジット)
コンポーネント端子からは1080iの信号が出ている様子

DSCF2352.JPG
蓋はこんな感じで閉まる
安っぽくなくて良い

DSCF2355.JPG

iPhoneと比較

DSCF2357.JPG

Flip Videoと比較

DSCF2353.JPG

インターフェースは英語とスペイン語のみ

DSCF2354.JPG

Webカメラモードがある
Macにちょっと差してみたがUVCではないらしく利用不可
Mac版のドライバー出して欲しいなぁ
もしくはアップデートでUVC化!

次回以降:Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその1
Sony Webbie HD MHS-CM1 実写テストその2 with iMovie ’09

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